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インドネシア国立大学のUniversitas Sebelas Maret (UNS)と調印を行いました。

現在、およそ3,000校あるインドネシアの大学で、ランキング4位に位置する国立大学Universitas Sebelas Maret (UNS)とMIHO美学院中等教育学校は、この度、優先的に入学できる制度の調印を行いました。

Universitas Sebelas Maret (UNS)の創立記念日は、本来3月11日に行われますが、今年は日曜日になり、翌日の3月12日に順延され、ユスフ・カッラ・インドネシア副大統領も出席される中、盛大な祝祭が執り行われました。仲介をして頂いた戸津正勝氏(Universitas Sebelas Maret 顧問)と本校から調印の為5人の教職員が同席を許され、参列致しました。

式典後の祝賀パーティーの後、会議室にてUniversitas Sebelas Maret (UNS)のパートナーシップと企画部門担当のWidodo Muktiyo副学長と校長代理で出席した駒井勉主幹教諭との間で調印を行いました。

 

(協定内容)

1.留学1年目は、留学する本校卒業生に対してインドネシア語講座を開設(奨学金の適用により受講料は無料)

2.2年目からは、希望する任意の学部へ入学することが可能。(平易な適性試験あり)

3.学部での授業料は、特別奨学生として全額免除