毎年恒例の新入生歓迎会がやってきました。部活動紹介では、各部のメンバーが演技を披露したり、スクリーンを使用してパワーポイントで活動紹介をしたりして、勧誘活動を行いました。その後、全校生徒で楽しめるゲームを行い、新入生の気持ちをほぐしながら楽しいひと時を過ごしました。
2024.04.13
新入生を前に全校生徒で記念撮影
今年もMIHO MUSEUMの枝垂れ桜が満開に咲き誇りました。桜は、稲の神様「さ」の神が宿る木とされ、自然農法をしている私たちにとっても親しみのある神様です。信楽町畑区は標高が400m位あるので、田植えの時期は少し先ですが、今年も豊作になりますように祈ります。
2024.04.10
MIHO美学の授業で桜並木を歩く4年生
期待と緊張に満ち溢れて13期生の入学式がMIHOチャペルにて挙行されました。新入生の誓いの言葉で、代表の生徒から、入学したいと思ったきっかけや小学校の探求の授業の成果発表で「安心安全な食とは」とテーマを設定し、結果として「生産者を信頼できる食」と「自然に近い生産方法で作られた食」を来校されたゲストにプレゼンテーションをしたことなどを英語を交えながら述べました。
2024.04.08
新入生代表が誓いの言葉を述べるシーン
真新しい制服を着て入学式に臨んだのはもう1年前のこと。あっという間に1年生が終わり、わたしたち12期生は今日から新2年生です。2年生での学びがどのようなものかワクワクします。
2024.04.06
新2年生の初めてのホームルーム
国連の事務局長を務められた故モーリス・ストロング氏のお宅に奥様であり地球再生部隊を主催されたハナ・ストロングさんを8期生のメンバーが訪ねました。ハナ・ストロングさんからの意思を受け継いで、これからの地球(わたしたちの未来)をより良い世界にしていくことを誓い合いました。
2024.03.15
ハナ・ストロングさんを囲んで記念撮影
8期生のアメリカ研修旅行の目的地、コロラド州サングレ・デ・クレスト山脈の麓にあるクレストンセンターから見る景色は、果てしない地平線が広がるネイティブアメリカンの聖地クレストン。「ここから新文明が生まれる」という予言通り、大きな志を持って沢山のことを学んでいます。
2024.03.13
地平線のかなたを見つめる8期生たち
本校の母体「神慈秀明会」本部〝滋賀の神苑″に4年生がMIHO美学の授業で行き、神苑を形作った建築家や芸術家の作品を鑑賞しました。教祖殿の設計は、ニューヨーク・ツインタワービルで知られるミノル・ヤマサキ氏、カリヨン塔(ベルタワー)の設計は、ルーブル美術館のガラスのピラミッドやMIHO MUSEUM、私たちMIHO美学院のMIHOチャペルで知られるI.M.ペイ氏、天門やみたらし(雲が滝)の彫刻家は、立命館大学の創設者 中川小十郎氏のご子息 流政之氏、滋賀の神苑全体の造園は、武蔵野美術大学や多摩美術大学の教授を歴任された彫刻家の若林奮氏など、様々な芸術家が携わっていることをMIHO MUSEUM学芸部長に教えてもらいました。美を求めることが少し分かった気がします。
2024.03.11
流政之氏が造られた雲が滝に雲がかかりました
今日は3年生のアイススケート教室です。3日前には4年生が先にこのリンクに来ていましたが、先輩から情報は入手しているので、スケートを楽しむ事が第一目標です。何度転んでも立ち上がり、みんなで楽しく滑りました。
2024.03.07
スケートの楽しさ最高です。
1年間使用した学年圃場の畝の溝を深める作業を行いました。溝が深まる度に仲間意識は強くなり、親睦を深めることが出来ました。体も心も温かくなり、作業が終了した時には、達成感で満たされました。
みんな笑顔で楽しい作業
4年生の選択美術の授業で写真の勉強をしました。ミニチュアの人形を使って、さつまいもの上で農作業をする人、はさみの上で歩く人、しめじの遊園地で遊ぶ人など、みんな思い思いの作品を撮影しました。アイデア一つで非現実をあたかも現実の世界として撮影できる楽しさを味わいました。
ミニチュア人形をブロッコリーの上に乗せて撮影
Copyright Miho Institute of Aesthetics