MIHO美学院
今日のMIHO美学院
芽かき、支柱立て、誘引作業

1年生の自然農法の授業で育てているトマトなどの夏野菜が成長してきたので、脇芽を摘む芽かき作業を行い、支柱を立てて誘引作業を行いました。これからの成長が楽しみです。



2025.06.30

トマトの脇に支柱を立てる

校章のアイデアとなった飛天像

アメリカのデザイナーが梅鉢懸魚の板と平安時代の興福寺伝来の飛天像を組み合わせた作品を見て、MIHO美学院の校章のアイデアを思い付いた作品を1年生がMIHO美学の授業で学芸員の方に解説をして頂きました。



2025.06.25

作品にライトを当てて詳しいところも観察

世界に一つだけのマイ茶碗作り

陶芸の森の陶芸家とMIHO MUSEUMの学芸員に指導を頂いて、2年生がマイ茶碗を陶芸で作りました。



2025.06.24

指で形を整える

マイガーデンの除草作業

あいにくの雨の中、マイガーデンに生えてきている野菜以外の草を取り除く作業を1年生が行いました。



2025.06.23

まだ小さい時に除草をする

枯草を敷き草として利用

4年生の自然農法の授業で、ある程度育った野菜の苗の上に、土の乾燥を防ぐために敷き草を敷き詰めました。



2025.06.20

まんべんなく敷き草を整える

MIHO美学ー弁財天を学ぶ

水の神であり、知識や芸術、豊穣の神様として日本各地に祀られ、特に滋賀県の琵琶湖に浮かぶ竹生島宝厳寺の弁財天は日本三大弁天として有名で、今回は3年生のMHO美学の授業でMIHO MUSEUMに所蔵されている弁財天の像や絵を間近で学びました。



竹生島や弁財天にまつわる三幅対の絵画

トマトとさつまいもの苗の定植

トマトのとても小さな種を植えてから大きく育ったトマトの苗とさつまいもを土に植えて出てきたツルを適度な長さに切ったものを2年生のマイガーデンにそれぞれが定植しました。



2025.06.18

大きく育ったトマトの苗を定植する

檜扇を学ぶ

檜の薄板27枚をつなぎ合わせて作られた室町時代の檜扇を間近で見せて頂きました。また、現代に作られた檜扇を持たせてもらい、実際の使い方などを学びました。



2025.06.17

国宝級の檜扇を間近で観察

3年生の田植え作業

6月15日に乾田苗代で育ててきて1本1本取り分けていた苗を3年生が田んぼに横一列にならんで田植えを行いました。



横に張った紐に合わせて田植えをする

自然農法のお米の苗取り

乾田苗代で育てた自然農法のお米の苗の根を切らないように3年生が丁寧に一つひとつ取って行きました。



2025.06.15

慎重に苗を取って籠の中に入れる

Copyright Miho Institute of Aesthetics