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24時間・365日、緊急時に対応した態勢づくり

本校では、安心できる学校づくりをすすめるために、災害、緊急時には監督官庁、医療機関、そして保護者と連携できる体制をつくっています。また生徒自身にも、危機に瀕した時の心構えについて継続的に指導を行い、災害時に瞬時に判断し行動する力(危機管理能力)を身につけていきます。

医療

地域医療機関との連携を第一に


 

学校生活を充実させるには、体調管理が不可欠です。そのため、入学時に家庭と連携して生徒一人ひとりの保健調査票を作成し、定期的に健康診断を行うなど、常駐している看護師と共に生徒の健康状態を把握するよう努めます。万が一、私たちが対応できないケガや急病などが発生した場合は、校医に連絡を取り、病院に連れて行きます。また、校医や地域医療機関、家庭と随時連絡を取り合い、共に生徒の健康に留意していきますので、どうぞご安心ください。

防災・セキュリティー

地域と連携、万全なセキュリティー態勢

防災教育を行う管理スタッフ

本校は山間地に立地するため、万全の災害対応マニュアルを作成するとともに、最新情報を採り入れ見直しをしていきます。防災訓練を含め、年間ホームルーム計画として「防災について考える」時間を設定しています。またセキュリティー対策は、校内では管理スタッフが365日交代で管理し、寮ではハウスマスターが24時間態勢で安全管理を徹底し、生徒を見守っています。